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ストラディヴァリウス サミット・コンサート2011

 

月曜の夜は、仕事を定時で切り上げて、クラシックを聴きに。

『ストラディヴァリウス サミット・コンサート2011』

クラシックに全~然詳しくない私でも知っている、ストラディヴァリウス。

1台でもすごいのに、”11台、総額90億円分。ストラディヴァリウスonlyの弦楽器アンサンブル”

と言われたら、ミーハー心が動いて、「いいな~♪聴いてみたいな~」と思っていたもの。

でもチケットが高いので、一度はスルーしていたのですが、会社の先輩に誘われ、

「もうこれは神様が行けと言っている!」と思って、行って来ました。

 

結果、大満足。

ストラディヴァリウスはやっぱり違う!なんて聴き方はできないけれど

ただただ、キレイで、演奏家がストラディヴァリウスを構えて立つ、その立ち姿すら格好よく、

サントリーホールいっぱいの人が、ひとつの特別な音楽に期待を寄せて集まり、

静まりかえったホールに響く、澄んだ音。

 

満員電車や雑踏・仕事や家事の忙しさの中で、毎日すこしずつ失われていく何かを

埋めてくれるような音楽でした。

 

会場は拍手がやまず、アンコール曲が3曲も演奏されたのですが

1つ目のアンコール曲を演奏する前に、一人の演奏家の方が、3月11日の震災を悼み

たどたどしい、でも、はっきりとした日本語で、メッセージをくださいました。

  

『震災で犠牲になった方々の魂は、今どこにいるのかわかりませんが、このバッハの曲には

その方々の魂まで届くような力があるのではないかと思っています。』

そういって演奏されたG線上のアリア。

もうそのコメントと音楽の優しさに号泣でした。(すぐに涙が出る。。)

 

一番気に入った、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ。

このCDを買って、家で聴いては思い出に浸っています。

こんな風に、少しずつ、好きな音楽が増えていったら贅沢。

  

300年前にストラディヴァリウスさんが作った楽器。

今となっては、その技術を解明することが出来ず、

未だにストラディヴァリウスを超える楽器は作ることが出来ないとか。

科学技術やお金では太刀打ちできない300年前の楽器。

そんなところもロマンチックでいいな~と思うのです。

  

次の公演は2年後。

きっとまた、聴きに行こうと決めています。

——

【好きだった曲】

バーバー 弦楽のためのアダージョ

チャイコフスキー 弦楽のためのセレナーデ

グルーグ ホルベルク組曲から前奏曲(アンコール2曲目)

  

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